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男性のための美容整形情報を発信します
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ヒゲの濃い男性にとっては、
毎日のヒゲ剃りは結構大変なものです。
皮膚が弱い方は、ひげそり負けをすることもあります。

ヒゲ脱毛は、その毎朝の日課から解放してくれるものです。

ヒゲ脱毛は、ふつうは、医療レーザー脱毛によって行われます。

1回の治療は数分程度。1ヶ月に1度のペースで、5回程度の通院は必要となります。

しかし、医療レーザーによる脱毛は永久脱毛ですから、
いったんヒゲ脱毛が終了したら、その後はヒゲ処理のわずらわしさに悩まされますし、
かみそり負けからも永久に解放れます。

それでは、ヒゲ脱毛の医療レーザー脱毛はどのように行われるのでしょうか。

■レーザー脱毛

レーザー脱毛とはどんな脱毛法なのでしょう。

レーザー脱毛とは、メラニンという黒い色素に吸収されるレーザー光線を照射することにより、
毛根にあるメラニン色素を焼きくことで脱毛する方法です。
毛根以外には全くダメージを与えません。

ヒゲを脱毛する場合には、通常5回程度の通院が必要ですが、

これは、毛の成長サイクルに関係があります。
 毛には「成長期」→「退行期」→「休止期」というサイクルがあります。
毛根にあるメラニンは、「成長期」・「退行期」に多く含まれます。

したがって、「成長期」・「退行期」にはレーザー治療は効果があります。
逆に、「休止期」の毛に対してはあまり効果がありません。

ですから、毛がそのため、「成長期」・「退行期」になるのを待って
5回程度レーザー治療を施す必要があるのです。

休止期の毛の成長を待って、数回に渡ってレーザー脱毛を施す必要があります。

◆ヒゲ脱毛の流れ
ヒゲ脱毛の施術の流れですが、だいたい次のようになります。

ヒゲを脱毛したい部分、残したい部分に分けます。
マーキング作業です。

通常は最初の1~2回はひげ全体を脱毛して、3回目以降はマーキングデザインに合わせて脱毛する方法が人気です。

次にクリーム麻酔をかけます。

なぜ、麻酔をするかというと、脱毛を希望する方は、
毛が剛毛で肌が敏感なため、痛みを強く感じやすいのです。

ですから、ある程度ひげが薄くなるまではクリーム麻酔を使ってひげ脱毛する方法を
とるクリニックもあります。痛みに弱い方は、クリーム麻酔を使ってくれるクリニックに
した方がいいと思います。

さて、次にやっとレーザー脱毛です。

もちろん医師が患者のヒゲ質・肌質を判断し、レーザーを設定します。

最近の機器は痛みが少ないのが特長です。

あとは、施術後炎症を起こしている肌に薬を塗って終わりです。

これまでの電気針脱毛とどう違うのでしょうか。

一番大きな違いは、
レーザー脱毛は、短時間で脱毛が行えるということです。

これは、電気針脱毛との作業効率の差です。

電気針脱毛は毛穴一本一本に針を入れて脱毛していくので、大変な時間が必要でした。
一方、レーザー脱毛は直径約1~1.5cmの範囲に1分間に60~120回連続照射できます。
そのため、処理時間も早いのです。

2つめの違いは、電気針脱毛では、脱毛するために毛を伸ばしていなくてはならなかったのです。
しかし、レーザー脱毛ではその必要がありません。

痛みの点でも違いがあります。

針脱毛では、施術の際にかなりの痛みがありましたが、レーザー脱毛は痛みがほとんどありません。
肌へのダメージもレーザー脱毛の方が遙かに少なくて済みます。


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